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みかみ なつ
作家紹介
旅を愛するノマドワーカー。欧州、アジア、北米、南米と30か国以上の国を旅する。コロナで旅に行けなくなったことから、「それなら日々を旅をするように生きよう」と、夢だった海辺暮らし&ノマド生活を決意。
絵本を通じて、何気ない日々のうつくしさや、ゆたかさを発信中。
絵本紹介
「わすれたくない、しあわせな記憶。」
お父さんのひざの上であそぶこと。
お母さんが料理をつくっているときのもくもくとした湯気。
友達とサルビアの花の蜜をなめた帰り道。
夏のひんやりとした、冷たいしずかな水の中。
私たちは大人になって、いつからか、その足で歩いてきたけれど。
忘れたくない、あのころ好きだったこと。
そして、いまも大切なこと。
そんな、優しい思い出をつなぐ絵本です。
絵本に込めた思い
辛かったことも悲しかったこともたくさんあるけれど、
好きだったことやしあわせだった瞬間が、今の私たちを形作っている、と考えられたらどうでしょう。
この本が、お子さんと、あるいは自分自身と、
「好きなこと、好きだったこと」って何だろう、と、考えるきっかけになれば幸いです。
あなたの好きなこと、好きだったことは、なんですか。
※この絵本は、夏の絵本展での先行販売後、三恵社様にて出版・Amazon等でハードカバー版の販売を予定しています。
販売日や購入方法の詳細は、InstagramのDMなどでお問合せください。
◆インスタグラム
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