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星が瞬く夜

すずかぜ 彩月

作家紹介

2022年春まで中学・高校の国語科教諭として14年間務める。思春期の心の葛藤を絵にすることで解放し、色とりどりのパステルに癒しと気づきを得た自身の経験から、カラーセラピーと絵本の融合を目指し、制作中。

絵本の紹介

「ひかりのなかで  またいつか」は魂の旅を描いたカラーセラピー絵本。いのちの誕生の色「朱赤(しゅあか)」から始まり、そして……。いのちを精一杯生ききった先にあるものとは……?美しい色を通して問いかけます。

絵本に込めた思い

人は皆、産まれ、生き、そして死を迎えます。そうであるならば。勇敢な魂である自分を信頼し「生ききる」ことが、わたしたちにできることかもしれません。先に旅立った大切な人もきっと見守ってくれていると信じて。

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